愛車

 愛車のヴェゼル(白)のカスタムを半ば本気で考えております。ほ~んと、この車種、世の中に流通しすぎ(笑) 駐車場の横が同じ色のヴェゼルなんてことはざらで、右も左も、ということもある。路駐をして車内でメシを食っていると、知らぬ間に、前にヴェゼル、そして後ろにも、というパターンもある。乗り換えてやろうか!!なんて鼻息の荒いことは思いません。だって、この車最高に気に入っているのだもの。アクセルを踏み込んだときの心地よいサウンドは何物にも代えられません。あと、安さね。仕事柄、ベンツのSクラスにも、レクサスのLSにも乗りますが、何千万もする高級車にすら楽しさという面では負けてない、と言い切れる。日本は低~中所得層でもそれなりに良い製品に触れられるという極めて裕福な国である、と考えることだってできる。さすがに暴論か。

 要はSUVだけど、コンパクトで一つ一つの細部に美しさを感じられるほどにデザインで勝っている。惚れ惚れしてしまうってことですたい。←何故に博多弁!?

 でもだからこそ、オリジナリティを出して、ヴェゼルという世に流通している「商品」ではなく自分の人生に寄り添う「個」として考えていきたいのです。

 さあ、どうしよう。